組織的な要因がコンプライアンス違反に大きく因果関係があります。違反は個人もそうですが組織的に行われているということもあり得ます。

判断力の低下、麻痺によって起こるコンプラ違反

コンプライアンス違反は、正常な判断力を持ってすれば予防する事ができると言えるでしょう。

しかし、実際に不祥事や不正が発生したケースを見てみると、判断力は低下し、麻痺している状態と言えるでしょう。

一体どのような要素によって、判断力は失われてしまったのでしょうか。

まずは、経営のあり方や、個人及び集団の発言、行動を意味する組織的要素です。

これが、一般的な社員の判断力や、コンプライアンスに対する意識を麻痺させると言われています。

続いて、利益を偏重的に追求する株主や投資家集団、自分自身の利便性を企業に強く求める一部の消費者などを意味する、社会的要素です。

個人より会社、会社より社会を考えていく

株主や消費者の声を無視した企業活動は行う事ができないので、社会的要素がコンプライアンス違反に与える影響は非常に大きいと言えるでしょう。

そのため、コンプライアンスの意味をきちんと理解して守る為には、社会全体の理解と行動が求められると言えるでしょう。

つまり、理解や行動を一切見せず、ただ不祥事や不正を起こした企業や個人だけを責めたてるという事は、社会全体のコンプライアンス違反の改善に繋がる事はないという事です。

 

コンプライアンス違反の原因

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